令和6年能登半島地震 被害状況
少しずつ、落ち着きを取り戻してきており、能登営業所の被害状況も
わかってきました。
事務所内は棚、テレビ等の破損があるものの、パソコン、サーバーなど
電気系統は無事を確認。業務に支障はなさそうです。
倉庫内は、自主取引塩が数棟倒れてはいるものの、センター塩は無事。
現在、破袋状況を確認中。倉庫入口のシャッターが破損。
幸い、どこも致命的な故障、破損もありませんでした。
従業員は、片道2~3時間かけて、営業所へ向かい、後片付けを
しております。道が寸断されている箇所がまだまだあり、走れる道路が
限られており、また、自衛隊の車両が優先となるため、異常な渋滞が
多発しております。まずは、上水道が通り、道の整備が終わらない限り
営業は厳しいと思います。
顧客に関しては、徐々に再開が始まり、塩の注文も志賀町、中能登町あたりから
始まりました。顧客様で、お塩の事でお困りごとがあれば、何なりとお申し付け
ください。
これから、復興に向けて、全取引先様をささえ、助け合い、全力でサポートして
いきたいと思っております。
石川県民は震災に負けません。必ず立ち上がります!
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